地方在住の私が選ぶ 地方の勉強場所5選

仕事

どうもアッキです。

新年度が始まって、早いもので1週間が経とうとしています。

部署移動などで新たに覚えることができたり、特定の資格が必須になった方も多いと思われます。

そうなると勉強する必要がありますが、自分に合った勉強場所を見つけるのは意外と大変だったりします。

今回は、私が資格試験勉強やブログ執筆を通して、ここは良いと思った勉強場所を紹介していきます。

なお、私は地方在住のため、その経験を踏まえて「地方民でも通いやすいかどうか」を重点に書いていきたいと思います。

1.公共の図書館

一つ目は公共の図書館です。

誰でも無料で利用することができ、周りも静かに読書や勉強をしている方ばかりなので、集中するにはもってこいです。

県庁所在地など、規模の大きい地方都市であれば、キャパシティの広い図書館もあるかと思います。

難点としては、席での飲食ができないこと、図書館によっては閉館時間が早く仕事終わりに通えないといった点ですかね。

最近は水分補給であれば許可している図書館もあるみたいなので、事前に確認しておくといいでしょう。

2.カフェ

二つ目はカフェです。

ある程度の規模の町であれば全国チェーンのカフェは出店していますし、個人で経営しているカフェもあるかと思います。

コーヒーを楽しみながら勉強や読書をするのが、できる大人に見えることもあるでしょう。

飲食代がかかること、長時間いられないこと、他の利用者の話し声が聞こえるといったデメリットはありますが、個人的にはオススメの勉強場所です。

ちなみに私は、コメダ珈琲店とスターバックスがお気に入りです。

コメダは座席の座り心地、声が響きにくい構造、逆詐欺とも呼ばれるビッグサイズなフードメニューなど、魅力的なポイントが多いです。

スターバックスはドリンクの種類が豊富で、静かに過ごす人が多い印象があります。時間や立地によっても変わってくるとは思いますが。

3.ファストフード店

三つ目はファストフード店です。

こちらも全国チェーンなら店舗数が多いというメリットがあります。

メニューもカフェに比べて安価です。

デメリットは、色んな層の利用者がいること。中高生が盛り上がっていたり、テンション上がった子供が騒ぎ出したりということはよくあります。

神経質な人にとっては、少し苦手な場所かもしれません。

4.ファミリーレストラン

四つ目はファミリーレストランです。

こちらもファストフード店と同じで、店舗数の多さがメリットとして挙げられます。色んな層の利用者がいるところも共通しています。

あとは昼と夜の混み合う時間帯では、勉強や作業に利用できないところですかね。

私は社会人1年目のとき、仕事終わりに資格試験勉強のためファミレスに入って勉強道具を広げたら、「この時間帯の勉強は控えて下さい」と店長から注意を受けました。(そりゃそうだ)

朝〜午前中だと利用者も多くないので、比較的長居はできるかと思います。

私は週末、朝イチで近所のガストに入り、ドリンクバーセットのモーニングを食べたあと、お昼近くまでブログ作業や読書をしています。

ガストはモーニングメニューも豊富で、そのほとんどにドリンクバーとスープバーがセットになっています。

日によっては少し騒がしくなることもありますが、居心地は良いと思っています。

5.河川敷や公園

五つ目は少し変化球ですが、河川敷や公園も勉強場所になります。

夏や冬は利用し辛いなどの難点はありますが、自然の音を聴きながらの勉強や読書は集中力が上がると言われています。

疲れたり飽きてきたら周りを散歩してリフレッシュできるのも大きいですね。

暗記科目を音読するなんてのも良いですね。(ただし、人目は気にしましょう)

自然が多い場所だと虫や野生生物もいる可能性が高いので注意して下さい。

まとめ

今回は、「地方民でも通いやすいかどうか」を前提としたオススメの勉強場所として、以下の五つを紹介しました。

1.公共の図書館

2.カフェ

3.ファストフード店

4.ファミリーレストラン

5.河川敷や公園

「自分が通いやすいかどうか」を考えながら、お気に入りの勉強場所を見つけてみてはいかがでしょうか。

それではまた。