どうも、アッキです。
2日あった休日もあっという間に過ぎ、日曜の夜になりました。
楽しい時間って、本当に早く過ぎ去りますよね。
そんな日曜の夜、私はあることを必ず行っています。
それは…仕事で履く靴を丁寧に磨くことです。
意外なことではないかもしれませんが、以下の理由からこの時間を大事にしています。
①商売道具を整える
仕事で履く靴は、家を出る時から帰宅する時まで自分の足下を支えてくれている大事な商売道具であり相棒です。
(人によっては履き替えるかもしれませんが笑)
となれば、無下には出来ませんよね。
元プロ野球選手の新庄剛志さんは、ドラフトで阪神タイガースに入団した直後に購入したグローブを、なんと引退するまでの17年間使い続けたそうです。イチローさんも他の選手が帰っても残ってグラブの手入れをしていたといいますし、一流は道具を大切にするということが伺えます。
②心を落ち着かせる
日曜の夜って、翌日のことをあれこれ考えてしまいやすく、落ち着かないことが多々あると思います。少なくとも私はそうです。
こういう時、長時間でなくても何かに夢中になっていると、心が落ち着いてきます。
靴を磨いている間は磨くことに集中できるので、心の落ち着きを取り戻せるのです。
③意外と足下は見られている
営業職の方は実感あると思いますが、靴は意外と他人に見られています。
高級そうなスーツを着ているのに、靴はヨレヨレで汚れている…なんてのは残念ですし、細部に気を配れない人と思われる可能性も否定できません。
以上のことから、日曜の夜は必ず靴を丁寧に磨いています。
もちろん普段から汚れを落として綺麗にしてはいるのですが、メンタルの安定も兼ねて日曜の夜は特に丁寧に磨いています。
ちなみに靴を磨くことの大切さは、「夢をかなえるゾウ」という本にも書かれています。読みやすく内容も面白いので、ご興味があればぜひ読んで欲しいと思います。
少しでもあなたのお役に立てれば幸いです!それではまた。