【内向型】セルフレジとタッチパネル注文は偉大

内向型

どうもアッキです。

今回は、内向型の私にとって、セルフレジとタッチパネルは本当に偉大な存在だなという話です。

私の主観が大いに盛り込まれているので、その点はご了承ください。

セルフレジの良いところ

セルフレジの良いところは、「一言も喋らず会計ができる」こと。これに尽きます。

コンビニでお弁当を買う時のことを想像してください。

「袋はおつけしますか?」

「こちら温めますか?」

「おしぼりとお箸はおつけしますか?」

「ポイントカードはお持ちでしょうか?」

一つの会計に、これだけのことを聞かれると思います。

内向型で人見知りな私は、会計の場で極力話したくない人間です。

仕事でも「会話を極限まで減らす方法ってないのかな」と考えているレベルですし…

なので、これだけのことを聞かれて、それにいちいち返答するのがけっこう面倒なのです。

その点、セルフレジは機械の指示に合わせて操作するだけです。

一言も発せず会計が終わる。これほどストレスフリーなことはありません。

全国スーパーマーケット協会の調査によると、セルフレジ導入スーパーは増加傾向。今後導入を検討している店舗も増えているようです。

統計内容はこちら

タッチパネル注文の良いところ

タッチパネル注文の飲食店も増えていると思います。

こちらも「一言も喋らず注文ができる」ことが非常に大きいです。

飲食店に入って、注文するときのことを想像してみてください。

呼び出しボタンはない、しかもわりかし店内は混み合っており、店員も忙しそう…

普通なら大声を出して店員を呼び注文するでしょう。

ですが、内向型な上に声が小さい私にとって、相当な勇気がいる場面です。

勇気を出して呼ぼうとしても、声が通らず何回読んでも来てもらえない…

自慢じゃないですが、私は何回も経験しています。

その点、タッチパネル注文だと、このような辛い思いは無くなるわけです。

ガストや大手回転寿司チェーンなどはタッチパネルを導入していて、とても助かります。

終わりに

今回は、内向型の私にとって、セルフレジとタッチパネル注文は偉大という話でした。

店舗スタッフの省力化やコロナ禍での非接触対応など、導入への追い風は吹いていると思います。

スタッフとのコミュニケーションが好きという方もいらっしゃると思いますが、個人的にはもっと導入店舗が増えてほしいと思っています。

それではまた。

追記

実はですね、タッチパネルも呼び出しボタンも置いていない店での注文を克服したいという思いもあるんです。

ということで、こちらの本を買ってトレーニングすることにしました。

成果が出るかどうか、やってみようと思います。