ソーシャルエンジニアリング対策には、場所と覗き見防止フィルターが大事【お気に入り商品も紹介】

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どうもアッキです。

以前、ソーシャルエンジニアリングという言葉について記事を書きました。

で、偉そうに書いたはいいものの、実は私も、ブログ記事はほとんど外で書いています

理由は単純で、家だと全然集中できないからです。

私は自宅を「リラックスしたり趣味を楽しむ空間」としているので、当然のように誘惑が多いです。

そんな空間で作業や勉強なんてできないので、基本的にはカフェやファミレスに行っています。

私のソーシャルエンジニアリング対策

私が外で作業するとき、ソーシャルエンジニアリング対策として気をつけていることは以下の通りです。

1.背後が壁の席を使う

2.覗き見防止フィルターを貼る

3.席を離れる時はログイン画面に切り替え、ノートPCの画面も閉じる

1と3は見られる可能性を物理的に防ぐということで、誰でもできることかと思います。

ただ、店内が混雑していて背後が壁の席に座れない場合もあるため、その時はネットで調べ物をしたり、ネタ発掘のために読書をするなど、見られても影響のない作業をしています。

2については、費用はかかりますが絶対にやっておいた方がいいと思われます。

私が使っているフィルターは、こちらの商品です↓

この商品は、画面の正面を中心に60°より外の角度からは画面がまっ黒に見えるので、横からの覗き見に威力を発揮します。

また、マグネットで貼り付けすることができるため、いつでも着脱が可能です。

ブルーライトを約42%カットしてくれるのも、嬉しいポイントです。

欠点といえば、ディスプレイ画面が少し暗くなること、多少厚みがあるので完全に閉じられないこと(といっても99%は閉じます)ですかね。

今のご時世、個人情報は価値が非常に高くなっていますから、多少の費用を投じてもつけるべきだと私は思っています。

みなさんも、ソーシャルエンジニアリングには気をつけてくださいね。

それではまた。