あの長寿漫画もそうだったんだ

雑記

どうもアッキです。

今日は朝散歩や読書、温泉に行ったりとリフレッシュに費やしてきました。

そんな中ネットサーフィンをしていると、驚きの話題が上がってきました!

なんとあの「こち亀」が全200巻無料で読める!

なかなか衝撃的な話題で、即公式ページへ。

なぜこのタイミングで?

この企画は「こち亀」45周年とコミックス201巻発売を記念して実施するもので、10月4日正午12時までの24時間限定公開とのこと。

とはいえ、全話読むためには1巻あたり7分12秒ノンストップで読み続ける必要があり、まさに狂気のキャンペーンと言えるでしょう。(こういうの、個人的には好きです。)

初期はだいぶ設定が違う?

流石に全巻読むのは無理なので、1巻だけ読むことに。

こち亀はコンビニコミックなどで結構読んでいたのですが、1巻をちゃんと読んだことがなかったんですよね。

で、いざ読んでみると設定がかなり違っていてさらに驚きでした。

大まかなところだと、

・両さんが分解した銃を直せない(話数が進むと、ミリタリーの造詣が深い描写が多い)

・中川が破天荒(平気で発砲するなど、品行方正とは程遠い)

・1話に出てくる巡査部長が大原部長っぽくない(ヒ○ラーみたいな見た目)

・寺井が一回り肥満体型

といったところです。

途中フェードアウトしたことで有名な戸塚は初期から出ていて、なぜか安心感がありました。

こち亀は40年続いた長寿漫画で、その間たくさんの設定変更を行なってきたのだと思います。

こうした設定の変化を見つけながら読むのも楽しそうですね。(どれだけ読めるかは置いといて)

私のブログもまだ方向性が固まりきっていませんが、徐々に固めていきたいと思います。

それではまた。