「小さな親切」で自己肯定感を上げる

仕事

どうもアッキです。

今回は、私が仕事中に自己肯定感を上げるためにやっていることを紹介します。

「小さな親切作戦」

仕事中に自己肯定感を上げるため、私は「小さな親切」に積極的に取り組んでいます。

例えば、資料を印刷した時、他の人が印刷したものがあれば渡しに行くといった、本当に小さな親切です。

「そんなことか」と思われた方もいるでしょうが、私個人としては意外と効果があると感じています。

私はHSPであるが故に、ちょっとしたことで落ち込みやすいです。

仕事でうまくいかないと、「自分は全然役に立っていないな」と、どんどんネガティブ沼にハマっていきます。

そんな時、小さな親切をして「どうも」とか「ありがとう」と言ってもらえるだけで、「あ、自分は役に立っているかも」と思えて、けっこう嬉しいのです。

自己肯定感がガンガン上がる訳ではないですが、自分の心を労わることができるため、積極的に行なっています。

HSP特有の「気づき」を生かす

この「小さな親切作戦」は、「気づき」の力がないとなかなかできないと思います。

周囲に目を配らせて、すぐに動けるようにしないといけないですからね。

その点HSPの方は、繊細故に「気づき」の能力が高いため、そんなに苦労せずできるかと思います。

見てる人は見てる

ここまで「小さな親切作戦」のメリットを挙げていきましたが、やり過ぎには注意しましょう。

周りに気を配ることに集中しすぎて、自分の仕事が進まなかったりヘトヘトになったりしては元も子もないですからね。

「終業が近くなったらシュレッダーの中を綺麗にしよう」とか、「雨が降っているから入り口を拭いておこう」とか、そんな些細なことで良いと思います。

その善行は、意外と他の人に見られています。

自己肯定感を上げつつ、周りには良心的なことを知ってもらう。些細なことですが、効果はあると思います。

それではまた。